『あなたの知らず知らずの行動が』に髪にダメージを与えているかも知れません?
【今日の内容】
- 髪がダメージする原因は生活習慣の中に潜んでる
- 髪のダメージの原因を知って生活習慣を見直す
- そもそも、髪のダメージって何が問題?
についてシェアさせて頂きます
髪がダメージする原因は生活習慣の中に潜んでいる
どれだけトリートメントを頑張っても、
知らず知らずに髪の毛を傷めてしまっている事があります
『髪の毛を傷めない生活習慣』にするのがポイントです
また、一度痛んだ髪の毛はトリートメントをしても回復しません
兎に角、【髪の毛はダメージさせない事が何よりも大切】です
っと思う方もいらっしゃいますが、意味がないか?っと言われるとそうではありません
詳細は割愛しますが、気になる方はこちら↓
美容院でやるトリートメントは本当に意味(効果)があるのか?
髪のダメージの原因を知って生活習慣を見直す
そして、生活習慣を直すのは大変だと思います
まずは、出来る事を少しずつ見直して
気が付いたら『毎朝歯をみがくが如く当たり前に出来る様』になっています
今回は『髪のダーメージの原因は生活習慣の中に潜む』がテーマなので
朝起きて〜夜寝るまでの生活に沿って紹介していきますね
朝のブラッシングが髪のダメージ原因
これが髪のダメージの原因になっている可能性があります
髪の毛を梳かす(ブラッシング)時の注意事項
- ブラシは柔らかいクッションブラシを使う
- 絡んでいる髪の毛を無理に梳さない
- 毛先から丁寧に梳かす
- 絡んでいる状態で濡らさない
(梳かしてから濡らす)
です
髪のダメージの原因は摩擦です
摩擦によってキューティクルが傷つきダメージになります
もちろん、寝癖や髪の絡まりは直した方が良いですが
髪を梳かす時に、以上の点に気をつけて下さい
クッションブラシの選び方は?
・プラスチック製以外
・ブラシが荒刄なこと
以上の2点が、髪の毛を傷めないクッションブラシの選び方です
マークスアンドウェブのウッドヘアブラシ
のブラシは、コスパも良くおすすめです
朝のドライヤーが髪のダメージ原因になっている
朝のドライヤーの注意事項
- 毛先に乾かす前のトリートメント(アウトバス)をつける
- 寝癖を直す時は、
①梳かす②濡らす③ドライヤーの順番 - 寝癖が酷い場合は、一度濡らす
- 毛先を乾燥し過ぎない様注意
以上が大切です
起きたての髪の毛は乾燥状態です
その状態のままドライヤーを使うと更に乾燥し
ダメージの原因になるので注意しましょう
乾かす前のトリートメントとは?
これを使う事で髪の毛のオーバードライ(乾かし過ぎ)を防ぎ
髪の毛がまとまり艶が出ます
一度流すと効果はなくなりますが、髪の毛を乾かす前に使うと良いアイテムです
朝のコテ(アイロン)が髪のダメージ原因になっている
出来るだけダメージしない巻き方
- カールローションをつけて巻く
- 髪の毛は乾いている状態で巻く
- 温度は出来るだけ、低め(150度程度)
- 同じ箇所は巻かない
- アイロンを当てる時間は2〜3秒程度
- 毛先は軽く巻く
以上を気をつけると、髪へのダメージ対策になります
巻いた後のヘアスプレーも髪のダメージ原因になる?
意外に見落としがちな、固めるスプレー
これには、アルコールが入っている物が多く
アルコールは髪の毛の水分を蒸発させます
ヘアスタイルをキープする為には仕方ないですが
【必要な箇所に少量だけつける】のを意識してあげてください
実は自然乾燥も髪のダメージ原因
『髪の毛が乾いていれば良い』っと思いガチですが
実は、乾いていれば良い×
→乾かすのが大切
【自然乾燥では、髪の毛のキューティクルが綺麗に閉じてくれない/整っていない】
からです
キューティクルが綺麗に閉じていない/整っていない状態だと
外部刺激に弱くなり、髪の毛のダメージの原因になります
熱いシャワーは髪のダメージ原因です
熱いシャワーは髪の毛だけでなく、頭皮にも負担がかかります
シャワーの温度を38度前後にする
高温のシャワーは髪の毛や頭皮のダメージの原因になります
基本は38度前後を守ってあげると良いでしょう
熱めの温度が好きな方でも40度以下を心掛けると、ヘアカラーの退色を防ぐ事が出来ます
シャンプーが髪のダメージ原因になっているかも?
シャンプー選びはとても大切です
市販と美容院のシャンプーの最大の違いは『界面活性剤』です
界面活性剤とは、汚れを落とすのに必要な洗浄成分ですが、この質が悪いと余計な皮脂を落としてしまいます。
そして、髪や頭皮の乾燥に繋がり、ダメージになります。
肌も洗顔が大切だと言われていますが、頭皮も同じです👍
— ちゃーりーこはま【最高の髪型の見つけ方】 (@Hairmakehisanao) December 1, 2019
シャンプー選びはとても大切です
シャンプーで、髪の毛のダメージだけで無く
ヘアカラーの持ちも変わります
洗浄力の強いシャンプー剤は使わない
洗浄力の強いシャンプーと言っても自分で判断するのは難しいですが、シャンプーの成分表記の始めの方に・ラウリル硫酸・ラウレス硫酸・スルホン酸【これらは高級アルコール系と言われている界面活性剤】と表記されているタイプは避けた方が良いです
髪を乾かさないで寝るのはダメージ原因
ほとんどの美容師さんが言っていますが
髪の毛は乾かして寝ましょう
乾いた(自然乾燥)×
→ドライヤーでちゃんと乾かす
が大切です
先程お伝えしましたが、
寝れている状態/自然乾燥した状態の髪の毛は
外部刺激に弱く、デリケートでダメージしやすいです
その状態で、6〜7時間も枕に擦られていたら痛むのも当然ですね
また、髪の毛を乾かさないで寝ると
『頭皮の臭いや薄毛の原因』にもなるので要注意です
セルフカラーは髪のダメージの大きな原因になる
セルフカラーは髪の毛のダメージの原因になります
それも、かなりの重要度が高いダメージ原因です
誰でも染められる市販のカラー材と
髪質に合わせて作ったカラー材では、
- 髪の毛へのダメージ
- 色の持ち
- 染まりムラ
- 似合う色選び
どれをとっても、美容院のカラーの方が優れています
美容院では、
髪の毛の状態に合わせて薬を使い分け、
最小限のダメージで最大限の効果をだす配合をしています
一方、市販のカラー材(セルフカラー)は、
根元を明るくするのをメインに作られています
その為、明るくする必要のない毛先につけると、必要以上に髪の毛にダメージを与えてしまいます
もっとヤバイ!!セルフストレート
後悔する位、めちゃ傷みます。
そしてあまりストレートにならないです
詳しくは割愛しますが、市販のストレートは絶対にダメです
そもそも髪のダメージってなんでダメ?
髪の毛のダメージは、デメリットばかりです
髪の毛が痛むとどうなる?
- ヘアカラーのもちが悪くなる
- 髪の毛の艶がなくなる
- 髪がパサパサ・ギシギシになる
- 髪の毛がセットしずらくなる
- 老けて見える
あげればキリが無い程にデメリットがあります
もちろん、お店でのトリートメントも大切ですが
『傷ませないこと』が最重要です(←しつこい)
以上『髪ダメージの原因は生活習慣だ!見直すべきNG習慣とは?』でした
OMOTESANDO APARTMENTとは
シャンプーから仕上げまで完全マンツーマンなので、髪の悩みや髪型の相談など、親身になってご提案させて頂きます
※表参道アップルストアより徒歩4分
この記事を書いたのは