まだまだ、ゆるふわのパーマが人気ですが、最近は【ゆるふわ】→【外国人くせ毛風】に呼び方が変わって来ています
呼び方の違いはあれど、パーマ・デジタルパーマは・柔らかい・フェミニン・軽やか・な印象を与えます
今日はその、デジタルパーマについてです
先日もブログで言いましたが、最近美容室の薬剤の進化も止まりません
今までの常識だと考えられない様な変化が起こっています
そして、OMOTEASNDO APARMTENで使い始めた、デジタルパーマが凄いんです
98.5%がトリートメント成分のデジタルパーマ(デジキュア)のここが凄い
- 従来のデジタルパーマよりもダメージが少ない
- ダメージしている髪の毛でもかかる
- 柔らかい仕上がり
- 短時間で出来る
98.5%がトリートメント成分で出来ているデジタルパーマでダメージ軽減
デジキュア(デジタルパーマ )は、98.5%がトリートメント成分で出来ているので、髪の毛に優しいです
※精製水を含む
もちろん、デジタルパーマなので髪の毛への負担はありますが、今までのデジタルパーマに比べてかなり良いです
更に、従来のデジタルパーマやパーマの薬はアルカリ成分が入っていて、このアルカリってやつが髪の毛を痛める大きな原因だと言われていました
しかし、
このデジタルパーマ(デジキュア )はそのアルカリ成分が入っていないんです
そうアルカリ0のデジタルパーマなんです
低温でかけるデジタルパーマなので、最小限のダメージ
デジタルパーマはロット(髪の毛に巻きつけるクルクルしている者)から熱を発して、パーマをかけます
この時に髪の毛に熱が入る事でパーマがかかるのですが、髪の毛に負担もかかります
デジキュア の場合は低温&短時間でデジタルパーマをかけられます
・通常のデジタルパーマの場合は100度前後を20分
・デジキュア の場合は60度を10分
圧倒的に温度も時間も少ないので、髪の毛の負担が軽くなります
短時間でかけられるデジタルパーマ(デジキュア )
通常のデジタルパーマは時間がかかるイメージでしたが、デジキュアは短時間でかけられます
・通常のデジタルパーマの工程は
1液つける→流す→乾かす→ロット巻く→20分温める→2液をつける→流す→完成
・デジキュア
1液つける→ロット巻く→10分温める→2液をつける→流す
と、流す作業と温める時間分時間が短縮されます
所要時間はデジキュア&カットで2時間程度で終わります
短時間で出来る事は今の時代とても大切なポイントです
デジキュアに向いていないスタイル
いくらオススメのデジタルパーマとはいえ、デジキュアには向かないスタイルもあります
その場合は、通常のデジタルパーマか普通のコスメパーマでパーマをオススメします
こんな人に向いてない
- 毛束感を出すスタイルには向いていない
- しっかりかけて、ずっとパーマスタイルをキープした方には向いていない
※柔らかな仕上がりで、自然になじむ様に取れていく
ドライヤーで乾かすだけでフワッと柔らかくなるこのパーマ
一昔前の『巻きました!!』って感じではなく、自然でやり過ぎてない感じが今っぽい
【デジキュア】98.5%トリートメント成分の低温デジタルパーマでゆるふわヘアに【まとめ】
これからも、0アルカリや酸性領域の薬剤がたくさん出てきそうです
また、カラー剤も進化しています。
それによって、お客様の髪の毛を傷めずに色々な技術が出来き、再現性の高い髪型を提案出来る様になります
OMOAPAとしてはこれからも、新しい薬を探し続けていこうと思っています
【こはまプロフィール】←クーポン有り
OMOTESANDO APARTMENT
CHARLIE KOHAMA
OMOTESANDO APARTMENTとは
シャンプーから仕上げまで完全マンツーマンなので、髪の悩みや髪型の相談など、親身になってご提案させて頂きます
※表参道アップルストアより徒歩4分